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2000/12/18
また、買っちゃいました。今度はドコモのシグマリオンです。昨年のM3につないで2台目のドコモブランド製品の購入になります。なんだよ?新型のザウルス買うって言ってたんじゃないの?って、ツッコミは不要です。ザウルスはまたの機会に購入します。多分、、、。ということで、このページでは愛機シグマリオンを紹介します。
1.シグマリオン購入まで
シグマリオンの発売はとあるメールマガジンで知りました。Jornada690並みのコンパクトさと、価格的にも実売で5万円以下というのに惹かれましたが、既にH/PC2000の発表が行われていたので、なんでこの時期H/PC Proなのって感じでした。確か、そのメールマガジンでの寸評も同じようなものだったと思います。
10月の初旬に米国に出張する予定があり、長時間稼働するCE機の購入を検討していたところなので、9月20日の発売日には会社の近所の量販店に観に行きました。「あっ、イイじゃんコレ」が第一印象でした。Jornadaよりはバッテリの分一回り大きいのですが、その他のハンドヘルドPCに比べれば半分ぐらいの大きさに見え、一気にシグマリオン萌え〜になってしまいました。ところが、シグマリオンの購入に踏み切るにはやっかいな問題がありました。そうです私はH”ユーザーなのです。シグマリオンはドコモ製品で、ドコモの携帯、PHSしか使えないのです。夏にH”に機種変更して年間契約までしちゃってるので、ここでキャリア変更するのも面倒なので、何となく悶々と過ごしてました。ああっ、H”使えたらなぁ、、、
ところが、冒頭のメールマガジンからものすごい耳寄りな情報が!なんとシグマリオンでH”が使用可能だというリポートが上がってきたのです。なぁにぃ〜?っていうことで早速調べてみると、確かに使えるらしいということがわかりました。こうなると、一気に購入モードに突入です。この時期、新型ザウルスの発表も控えていたので、一応新型ザウルス観てからという気持ちは少しはあったのですが、シグマリオンは既に生産終了で残っているのは流通在庫のみというような情報もありましたので、価格.comでの安値価格が4万円を切ったところで購入に踏み切りました。
2.シグマリオン紹介
それでは、私の愛機シグマリオンを紹介します。
◆付属品
同梱されていたもの一式
・本体(バッテリ、スタイラスペン含む)
・ACアダプタ
・Active Sync 3.0
・取扱説明書
・プロバイダ等の入会案内
取扱説明書は全部で3冊
1.はじめましてシグマリオン(入門編)
2.通信しよう!
3.アプリケーションガイド
その他の書類等
・mopera、BIGLOBEなど各種プロバイダの入会案内
・携帯電話用アクセスポイント(ドコモ用)
・携帯ほいほい取扱説明書
・ATOKユーザー登録書
・その他
Active Sync 3.0
購入前に、既に3.1にバージョンアップしてしまったので、マイクロソフトのサイトからダウンロードし、そちらを使っています。
ということで、こちらは未開封のままです。
スタイラスペン
スタイラスペンはアクアマリン色のスケルトン。中に気泡が入っていてなかなかオシャレ。長さも十分とは行かないがまあ許せますね。
ちなみに下のペンはザウルスMI-C1のものです。
◆外観
シグマリオン全景
幅189mm×奥行き107っm×厚さ27mm
材質はプラスチックですが、なかなかどうして、パッと見にはアルミ合金に見えなくもない作りです。
jornada690に比べ、シグマリオンはバッテリの分だけ奥行きがある感じ。ここの部分が改良されれば良いんだけどなぁ。
燦然と輝くロゴマーク
本体左前部に付いているロゴマーク。
「Desibned by ZERO HALLIBURTON」
これはかっこいいです。正面
右下にスタイラスペンが収納されます。
左下に楕円形に見えるのが赤外線インタフェース。その右横がイヤホンジャック。ステレオじゃないのが残念ですね。右側面
・真ん中にあるのがCFスロット。CF取り出用ボタンはスロットの右横。ボタンはBIBLOと同じく折り曲げて収納するタイプです。
・右端に見える小さい穴2つはストラップ取り付け用左側面
・左端の丸穴はACアダプタのコネクタ。
・右側のカバーを開けると、左にPC接続用コネクタ、右に携帯/PHS接続コネクタがあります。カバーは蝶つがいで開閉するが意外としっかりした作りなので安心できます。
・携帯/PHS接続コネクタはモバギと共用できるが、PC接続ケーブルはシグマリオン専用品を使う必要があります。本体底面
左端から
・シリアルナンバー
・SUBバッテリ
・メインバッテリ取り外しボタン
・リセットスイッチ
中央右の蓋部分は確かめていないのでよく分かりません。
メモリかな?蓋を開いたところ
・カチッという感じで開きます。
・蓋は180度まで開閉できます。
※蝶つがい部分がゆるいのが気になります。スタイラスペンでタップすると後ろに倒れてしまうのは困りものですね。この問題はボディスーツを着用させることで解決しました。
本体正面
・デスクトップはご覧のとおり。一般的なCE機の画面となっている。安心する反面、面白みは感じないです。
PHSとの接続
DDI−PのH"をつなぎました。
接続方法は、H"との接続方法のページをご覧下さい。母艦との接続
・同じドコモブランドのリブレットM3を母艦にしてます。
・母艦との接続方法は専用のシリアルケーブルを使うか、赤外線ポートを使うことになります。
・M3の赤外線ポートは本体背面にあるため、本体正面に赤外線ポートが付いているシグマリオンとは相性が抜群です。
3.シグマリオンのここが○、ここが×
ここが○ ここが×
◆ゼロハリデザインのイカしたボディ
◆小型・軽量で持ち運びやすい
◆バッテリの持ちが意外と良い
◆モバギR530と同じ高性能CPU( 168MHz)
◆CF TypeIIでマイクロドライブも使用可能
◆実売価格で 4万円を切る安価な価格
◆裏技だけどH"が使用可能
◆最新のH/PC2000でない
◆イヤホンがモノラルである
◆変則的なキー配列
◆PCカードスロットがない(拡張性が低い)
◆アナログモデムが内蔵されていない
◆どうやらH"でPATができないらしい
手前勝手なここが「○」、ここが「×」ですので当然ですが、意外にも×が少ないです。
ここが「○」で一押ししたいのは、モバギR530と同じハード性能を持ちつつ、コンパクトにまとめられたボディ(モバギの約60%程度)ではないかと思います。これで実売4万円を切っているのですからコストパフォーマンスは抜群でしょう。
赤外線ポートが手前にあるために、赤外線同期時の操作が困難という意見もあるようですが、私の場合、母艦となるM3の赤外線ポートが背面にあるため、シグマリの前面にポートがあるのはむしろ好都合です。
ここが「×」ではやはり、最新のH/PC2000でないということでしょうか。また、イヤホンはステレオにして欲しいところですね。それから、アナログモデムが内蔵されていない点は注意が必要でしょう。私の場合はCFタイプのモデムカードを所有していますので問題はないですが、初めて購入する人はその分、イニシャルコストがオンされてしまいます。ということで、マルチメディア系を望み、アナログ回線でのネット接続を考えられている方は、素直にjornada720を購入されたほうが良いでしょう。
それから個人的な問題ですが、どうやらH"を使ってのPATができないらしい点が不満です。これはシグマリオンというより接続ケーブルの問題みたいです。っていうか、もともとシグマリオンではH"は使えないというのが建前ですから、この点を「×」にしては可哀想なのですけどね。
4.簡単な感想
これまでモバイル環境ではM3を使ってきただけに、シグマリオンのバッテリ駆動時間の長さは感動的です。私の場合は出先でのメール作成、web巡回がおもな利用方法なので、キーボード付きのPDAであるシグマリオンは重宝してます。変則的なキー配列も慣れてしまえばそれほど苦でもありません。ということで、シグマリオンには合格点をつけられます。
ただ、反面、残念だった点もあります。思ったより動きが重い点です。特にブラウザの遅さが気になります。M3に比べて遅いというのは何となく許せますが(M3はMMXぺンティアム133MHz)、ザウルスMI−C1より(体感的に)もたつくのは意外でした。それからメールソフトの使い勝手が今ひとつという印象です。バンドルされているMPメールはまだ良いのですが、こちらもザウルスを使い慣れた慣れた私には使い勝手が悪く感じてなりません。(私はCE機はまるっきり初心者なので私が使い方を知らないだけかも知れません。)
今後、ちょっとずつカスタマイズしてより使いやすくしていきたいと思います。
【終わり】
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